白米に劣らぬ“美味しさ”を追求
徹底したこだわり農法による「あきたこまち」、そして磨きにこだわった「胚芽米」を柱に“食べる人の力”となる食材を生産している合同会社ホサナ企画(佐藤則久農園)は、新たに胚芽米【はいからっと】を1月28日から販売開始すると発表した。
独自の胚芽精米技術を駆使して加工されたという胚芽米【はいからっと】は、健康志向者が増加する昨今、玄米や雑穀米の潜在的需要が増加する中で、白米と比べたときにどうしても見劣りすることになる味や食感を、いかにして克服するかが、その開発課程において重要視された。
胚芽米だけどパサつかない
完成された胚芽米【はいからっと】は丹精込めた「磨き」からくる美味しさがひかる、まさに持続可能な健康食生活の基盤に据えられるに相応しい健康米となっている。
玄米と白米の中間に位置するお米である「胚芽米」だが、【はいからっと】は原料米となっている「あきたこまち」のもつ豊富な水分が、パサつきを抑えて美味しい炊きあがりを演出しているという。
また現代では余り見られなくなった“子供への食育”をテーマとして開発された趣もある【はいからっと】は、元来日本人の主食であり最も栄養価を維持した状態のお米の玄米を、現代の若い世代でも美味しく食べられるよう仕上げられた“次代のための胚芽米”といえそうだ。
(画像はHPより)

フィードイノベーション プレスリリース(ValuePress!)
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