若年層のダイエット意識 2015年
美と健康、豊かな毎日を応援する健康・ダイエット食品を展開する株式会社ディーエイチシーは、2015年にダイエットの実行を考える20~40代の女性500名を対象としたアンケートを実施し、ダイエットに関する意識と実態をまとめた調査結果を発表している。
年末年始シーズンを振り返り、その体験を元に今年に向けてダイエットへの決意を新たにする人も多いこの時期、ディーエイチシーでは始めの質問で『今年のダイエットに向けた意気込み』を対象者に尋ねてみた。
相変わらずのライバル「食欲」 どう抑制するかが命
すると目立った回答としては「ぽっこりお腹をへこませたい」「健康のために走りたい」など、やはりダイエットをするからには“見返り”となる健康・美容が視線の先にあり、それを手に入れたいがタメために試行錯誤する「ダイエッターの背景」が感じられた。
そんな中で実際の『これまでのダイエットの成功率』を尋ねてみたところでは、最多を占めた回答は「50%以上60%未満」の24%で、全ての回答を平均した女性のダイエット成功率は51.3%となった。
また対象者らに『ダイエットの最大の敵』を尋ねてみると、ずばり「食欲」が39%と最多を占め、“短期集中型”のダイエッターだろうと、“長期間型”のダイエッターだろうと、まずは自分の身の内にある【食べたい】衝動をいかにコントロールできるかが、ダイエット成否の分かれ目になることは、変わり様のない事実のようだ。
(画像はプレスリリースより)

ディーエイチシー プレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/136305ディーエイチシー
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