健康志向のなか、バレンタインチョコに対する意識も変化?
マーケティング活動サポート事業を手掛ける株式会社ジーユーエヌは、10代~50代の男性300名を対象とした調査を行い、男性のバレンタインチョコに対する健康意識のほどを浮かび上がらせた。
バレンタインチョコを貰ったことがある男性300名の全体では29.7%の人が、自らの貰ったチョコを自分だけで食べきれずに妻・子供といった身内に分けて消費してもらっている実態が明らかになった。
その「食べきれない理由」を問うたところでは、56.2%が『家族が欲しがるから』、16.9%が『量が食べきれないから』、12.4%が『甘いものが苦手だから』を理由として挙げ、『健康を気遣っているから』は11.2%という結果であった。
男性が求めるは“低カロリー”“甘さ控えめ”
このように10人に1人が「健康を理由にチョコを控えている」現状がはっきりし、近年の健康意識の高さを印象づけた。
また、「バレンタインチョコに期待する気遣い」を尋ねた項目では、30代~50代の層で『カロリー』を挙げる回答が13.3%にのぼり、「ほしいチョコのタイプ」を尋ねた場合でも、『甘さ控えめ』との答えが全体で23.0%をしめた。
30代以上は、バレンタインチョコに対する健康意識の高さ加え、ヘルシーなチョコを求めるヘルシー志向を持つことが明らかになりました。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

ジーユーエヌ プレスリリース(ValuePress!)
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