藍を飲む
全国各地にて様々な菓子ブランドを展開する、寿スピリッツ株式会社は、藍染めで使用される「タデ藍」を活用した機能性食品の企画・販売を行う新会社「純藍株式会社」を設立、第1弾として「藍の青汁」を開発、販売を開始した。
野菜不足を補うアンチエイジング飲料として、2015年1月より販売を開始しており、主に50代から70代の女性をターゲットにしている。
青汁人気をうけて
健康食品市場は、健康志向ブームも継続しており、2013年のデータによると、青汁市場は6年連続で成長を続けている。野菜不足を補う手段として、青汁のニーズが今後も増えると予測できる。
純藍株式会社では、野菜不足を簡単に美味しく補うだけではなく、「アンチエイジング」や「整腸」効果がある『藍の青汁』を開発した。
知られざるアンチエイジング効果
日本の伝統である、藍染めの原料として知られているタデ藍だが、実は古来より生薬としても利用されていた。
タデ藍はブルーベリーの4倍ものポリフェノール量と高い抗酸化力をもち、アンチエイジング効果が期待できる。さらに、乳糖果糖オリゴ糖を加え、整腸効果をあわせもつ「藍の青汁」は、「飲む藍」として新しいアイのカタチになるだろう。
【商品概要】
名称: 藍の青汁
価格: 3,888円(税込)
容量: 90g(3g×30袋)(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

寿スピリッツ株式会社グループ 純藍株式会社のプレスリリース
https://www.junai-inc.co.jp/press/press_20140121.pdf寿スピリッツ株式会社グループ 純藍株式会社 プレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/56232