注目されるのは、成分「レジスタントスターチ」の働き
“春のモアスリムキャンペーン”実施中の人気ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルス株式会社は、運営しているダイエット情報配信サイト「microdiet.net」において、おにぎりを食べてダイエットをする、炭水化物の敬遠ブームとは逆行するダイエット方法を紹介している。
この『おにぎりダイエット』が成り立つのは温かいおにぎりではなく、「冷たいおにぎり」限定だ。
その理由は「レジスタントスターチ」という難消化性デンプンにあり、加工されないご飯を冷ますことで発生するこの成分は、人の体内で「食物繊維」と同等の働きをすることができ、胃や小腸で消化されにくく、大腸に届けば腸内環境を整える働きをもっている。
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腸内環境が整うことは血糖値や血中コレステロール上昇の抑制効果を生むことであり、肥満・生活習慣病の予防へとつながっていく、ダイエットを越えて健康に役立つ成分が「レジスタントスターチ」だということができる。
「microdiet.net」では、おにぎりに使う原料としては白米より栄養価の高い玄米をすすめ、決して炭水化物だけになる食事ではなく、主菜・副菜を中心としたおかずを添えた食生活を推奨している。
脂肪の多い食べ物を避けることも、このダイエットでは重要視されています。
おにぎりダイエット終了後には、今まで食べていたものがどれだけ油っこいものだったか、気がつくことができると思います。
(HPより)
(画像はプレスリリースより)

サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000001593.htmlマイクロダイエット
http://sunnyhealth.com/microdiet/