一時的には体重減も、どうしても起こる『リバウンド』
機能性食品、燕麦製品の開発・製造・販売を手掛ける株式会社えんばく生活は、全国の30代~50代の女性138人へアンケート調査を行い、ダイエッターを悩ます『リバウンド』に関する実態を明らかにしている。
138人の内のダイエット経験者は99%、そして成功者は60.9%という割合であったが、実にその中の90.5%の人が『リバウンド』を経験していた。
一方で「低GIダイエット」という、食事量を据え置いたままでも減量を阻害する原因となる「食後血糖値」の上昇を抑えることによって健康的なダイエットを進める方法を実践している人は、『リバウンド』の経験率が42.9%まで低下することが分かった。
「低GIダイエット」が理想的ダイエットのヒントかも
これはいわゆる“置き換えダイエット”などで、特定の低カロリーの食べ物ばかりを取り入れた食生活を続けた場合よりも低い値であった。
結果として、カロリー制限にしろ、置き換えダイエットにしろ、あるいは運動をメインとした生活であっても、それらで一時的に体重が減少する人は一定数に達するものの、急激な食事制限や運動はその後で『リバウンド』などの反動を体に起こしやすいことが明らかとなり、逆に「低GIダイエット」の有用性が際立ったといえる。
えんばく生活では、「低GI」の効果に注目し、低GI食品を気軽に摂り入れることで、普段の生活リズムを維持しながら、効率的に痩せることができるダイエット法を推進する目的で「低GIゆるダイエット委員会」を新たに設立しました。
(プレスリリースより)
(画像はHPより)

えんばく生活 プレスリリース
http://www.oatlife.co.jp/global-dataえんばく生活
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