女性1181人を対象としたダイエットに関するリサーチ
人気情報雑誌『オレンジページ』を刊行している株式会社オレンジページは、「オレンジページくらし予報モニター」の会員女性1181人を対象に行ったダイエットに関するインターネット調査の結果をまとめ公表している。
いよいよ薄着のシーズンが到来しているが、鏡に映る自分のボディラインを日々直視する機会が多くなるにつれ、ダイエットを意識し始める人もまた多いのではないだろうか。
焦らず長丁場を覚悟したダイエットが成功の秘訣か
オレンジページが行った調査でも女性の4人に3人は「やせたい願望」をもっており、実際のダイエットの実行率も7割を超えていた。
その理由は「より美しくなりたい」というポジティブな願いから来るというよりかは、「ショーウィンドウに映った自分が太っていてショックだった」や「スタイルのいい友達に“豚ちゃん”って言われた」など、ネガティブな動機が際立っていた。
今回の調査によると「ダイエットの成功」については「1ヶ月継続」が成否の分かれ目になっているとの印象が強くあり、「ダイエットは長期的に計画を立て、1~2ヶ月はとにかく我慢をした」という層には成功組が数多くいたのに対し、「最初は頑張ったが面倒になってしまった」と1ヶ月未満で中止している例が多かったのが挫折組の特徴であった。
極端に量を減らしたり、食事を抜いたら長続きはしないもの。「急がば回れ」の心意気がダイエットのコツといえそうです。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

オレンジページ プレスリリース(アットプレス)
http://www.atpress.ne.jp/view/61356オレンジページ
http://www.orangepage.net/