実は一昔前の日本に存在
結果を出すダイエット食品として10年連続売り上げNO.1の「マイクロダイエット」を展開しているサニーヘルス株式会社は、現在アメリカのセレブなどの間で一世を風靡(ふうび)している「Kombucha(コンブチャ)」についてレポートを発表している。
「コンブチャ」と聞いたら大概の日本人が昆布茶を連想するだろうが、海の向こうで流行のそれは実質「紅茶きのこ」と呼ぶことができる昭和40~50年のレトロ日本で流行したあのお茶だというのだ。
昨今では市場で「コンブチャ」を求めることも可能
モンゴルを原産地としてシベリア地方で古くから健康茶として親しまれてきた「コンブチャ」は、元となるお茶にゲル状の菌の塊と砂糖を加えて発酵させたもので、日本に輸入された際、その菌の塊がキノコのようであったことから「紅茶きのこ」の名前が定着したといわれている。
飲めばさながらりんご酢のような味わいの「コンブチャ」は、美容・ダイエットに役立つ「酢酸」「アミノ酸」「酵素」「乳酸菌」「ポリフェノール」といった成分を含み、肝臓や腎臓の負担を減らして腸の働きを活発にしてくれる働きをもたらす“アルカリ性”食品であることも大きなポイントだ。
一昔前に日本で流行した紅茶キノコは自宅で培養するものでしたが、現在では瓶や缶入りのコンブチャがアメリカのみならず日本でも販売されるようになりました。
(microdiet.netより引用)
(画像はプレスリリースより)

サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000001593.html