糖質管理と果物の位置づけに関するセミナー
株式会社リンクアンドコミュニケーションは、医療従事者向けに「食品交換表改定ポイントにおける糖質管理と果物の位置づけ」と題したセミナーを、東京と大阪で開催する。
「糖質オフ」、「糖質ゼロ」や糖質制限ダイエットなどの言葉を目にする機会が増えてきているが、消費者の食事指導を行う医療従事者向けとして、最前線の医療現場で活躍する京都大学医学部付属病院 副部長 幣 憲一郎氏を招いてのセミナーだ。
果物の魅力にまで言及
このセミナーは、世界糖尿病デーの11月14日に行われる、ブルーライトアップイベントに先駆け、糖尿病治療の食事療法において重要な食品交換表改定ポイントをテーマにしている。糖尿病治療の関係者だけでなく、給食関係者も必見のセミナーだろう。
2015年改定予定の食品標準成分表のうち、最近とくに流通量が増えているキウイフルーツは、果肉の色で栄養価が大きく異なり、緑肉種・黄肉種と分かれて掲載されるようだ。このように、具体的に果物の魅力についても紹介する。
【セミナー概要】
講演1・「食品交換表改定ポイントにおける糖質管理と果物の位置づけ」京都大学医学部付属病院 疾患栄養治療部 副部長 幣 憲一郎先生
講演2・「注目のスーパーフルーツ キウイのチカラ」
株式会社Food Smile 代表 椎橋 聡子先生
日程・11月7日(土) 東京会場 ビジョンセンター東京
11月8日(日) 大阪会場 AP梅田大阪
両日共に13:30~16:00(開場13時)予定(プレスリリースより)
定員は200名、申し込み締め切りは10月20日(火)だ。
セミナーの詳細と申し込みはWebサイト「かわるPro」にて行っている。
(画像はWebサイトより)

株式会社リンクアンドコミュニケーション
https://www.atpress.ne.jp/news/76291かわるPro
http://kawaru.biz/event/zespri/