4月1日よりグルテンフリーのレトルト4種の販売を開始
東京・銀座のレストラン「資生堂パーラー」は、4月1日(月)より、「グルテンフリーのレトルトシリーズ」を新発売する。
小麦粉などに含まれるグルテンを使わずに作り上げた、体と心にやさしいレトルト食品だ。
特定原材料7品目・動物性原材料も不使用
「グルテンフリーのレトルトシリーズ」として発売されるのは、ベジタリアンカレー2種とベジタリアンスープ2種の、計4商品となっている。
いずれの商品とも、グルテンだけでなく、えび・かに・小麦・そば・卵・乳成分・落花生の特定原材料7品目と動物性原材料も使わず仕上げた。
米粉でとろみをつけたカレー2種は、やさしい味わいの「野菜カレー」と、ガルバンゾー(ひよこ豆)、マローファットピース(青えんどう)、レッドキドニー(赤いんげん)などが入った「きのこと豆カレー」である。
トマトベースのスープ「ミネストローネ」は、白いんげん豆入り。「コーンスープ」は、裏ごししたコーン、野菜ブイヨン、豆乳で作られ、まろやかな味わいだ。
すべての商品とも、価格は540円。資生堂パーラーオンラインショップでも販売される。
(画像はプレスリリースより)

資生堂パーラー
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