井上誠耕園にて6月1日販売開始
香川県・小豆島にてオリーブと柑橘の農園を運営する「井上誠耕園」では、6月1日(土)より、「オリーブオイルコンフィ ブルーベリー&カシス」の販売を開始する。
2015年から展開されている「オリーブオイルコンフィ」シリーズの新商品だ。
オイルを使った保存食「オリーブオイルコンフィ」
「オリーブオイルコンフィ」とは、ヨーロッパの家庭で作られているオイルを使った保存食である。
野菜や果実をオリーブオイルに漬け込むと、旨みが増し、栄養の吸収がよくなり、保存性も向上。井上誠耕園では、これまでに「木の実とドライ果実」、「八朔チーズ」、「柑橘ショコラ」を展開してきた。
今回発売する「オリーブオイルコンフィ ブルーベリー&カシス」は、国産の食材にこだわり、旬を迎える島根産ブルーベリーと青森産カシスを使用。パンやヨーグルト、スイーツとの相性も良い商品となっている。
ブルーベリーとカシスには、アントシアニン、鉄分、ビタミンAなどが豊富に含まれる。さらに、抗酸化作用が期待出来るビタミンAは脂溶性ビタミンのため、オリーブオイルとともに摂取することで、吸収率も高まる。
100g入りで、価格は864円(税込み)。井上誠耕園直営ショップと、通信販売にて購入可能だ。
(画像はプレスリリースより)

井上誠耕園
https://www.inoueseikoen.co.jp/