老舗漢方薬局の4代目が簡単薬膳ごはんの作り方を紹介
漢方薬剤師の堀江昭佳は、2019年8月18日に、「夏の終りの薬膳:大葉とミョウガのストレス発散癒しごはん。」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。夏バテを感じている人や、やる気が出ない人にオススメの「大葉とミョウガのストレス発散癒しごはん」の作り方を紹介している。
材料は、大葉(2、3枚/千切り)、ミョウガ(1、2個/千切り)、黒ごま(少々)、ちりめんじゃこ(少々)、ごま油(少々)、しょうゆ(ちょっぴり)、ごはん(2膳分)。軽く乾煎りしてから、ごま油としょうゆでさっと炒めた黒ごまとちりめんじゃこと、大葉、ミョウガをごはんにかけ、混ぜ合わせれば完成だ。ごはんは玄米でも白米でもOK。
香味野菜の大葉とミョウガには、めぐりを良くしストレスを発散する効果や、気持ちを上げる効果が期待される。黒ごまはアンチエイジングや血流アップに、ちりめんじゃこはカルシウムを補うのにオススメだ。
「心の解放」を終着点とする漢方薬剤師
堀江昭佳は1974年生まれ。島根県出雲市出身。90年以上続く老舗漢方薬局の4代目で、漢方薬剤師として活躍している。
一般社団法人 日本漢方薬膳協会の代表理事を務め、著書には「血流がすべて解決する」がある。
(画像は堀江昭佳オフィシャルブログ「縁結び出雲の子宝ブログ」より)

堀江昭佳オフィシャルブログ「縁結び出雲の子宝ブログ」
https://ameblo.jp/crouching-tiger/entry-12508333020.html