「漢方セラピー ゴールドシリーズ」に『杞菊地黄丸』が新登場
2018年9月27日、クラシエ薬品から、目のかすみや疲労の改善を目指す『杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)クラシエ』が発売される。直径7mmの丸剤で飲みやすく、視力の低下が気になる人や、目薬が苦手な人にオススメだ。
1回8丸を1日3回、水か白湯で飲むことが推奨される。1日の服用量24丸(6.0g)にはクコシ(0.288g)、キカク(0.288g)、ジオウ(1.152g)、サンシュユ(0.576g)、サンヤク(0.576g)、ブクリョウ(0.432g)などが含まれる。
1箱(7日分)の希望小売価格は2,400円(税抜き)。全国の薬局、薬店、ドラッグストアで購入することができる。
「漢方セラピー ゴールドシリーズ」
「漢方セラピー ゴールドシリーズ」は、50代以上を対象に処方されている。年齢を重ねることで感じるようになったカラダの不調を漢方で改善することを目指す。
物忘れが気になる人には「オンジ」、イライラすることが多くなった人には「抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)」、頻尿に悩んでいる人には「八味地黄丸(はちみじおうがん)」がオススメ。その他、しびれや痛みが気になる人向けの漢方などが用意されている。
(画像は漢方セラピー ブランドサイトより)

クラシエ
http://www.kracie.co.jp/release/10149099_3833.html漢方セラピー ブランドサイト
http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/