祇園辻利にて12月1日より期間・数量限定発売
株式会社祇園辻利では、12月1日(土)より、お正月のお茶「大福茶(おおぶくちゃ)」を期間・数量限定で発売した。
新年に、1年の幸福と健康を願って飲むお茶だ。
無病息災を祈っていただく縁起茶
「大福茶(おおぶくちゃ)」は、元旦に1年の無病息災を祈っていただく縁起茶である。
年末年始にはいろいろな習わしがあるが、京都では新年に、1年の幸福と健康を願い、大福茶を飲む習慣があり、その始まりは平安時代からと言われる。
祇園辻利の大福茶は、上質の煎茶に玄米の花(はぜた炒り玄米)を入れたもの。何も入れずに普通の煎茶として飲むだけでなく、縁起物の結び昆布や梅干しなどを入れていただくことも出来る。
結び昆布は「睦びよろこぶ」との語呂合わせから、また、梅干しは「しわがよるまで」との長寿の願いから縁起物として知られている。
商品ラインナップは、「初ぶぶ」、「特選大福茶」、「大福茶」の3種類。「大福茶」と、縁起物の結び昆布、福小梅のセット「大福茶・芽出たのしくセット」も用意されている。
販売店舗は、京都・東京の一部店舗およびオンラインストアとなっている。
(画像はプレスリリースより)

祇園辻利オンラインストア
https://www.kyoto-wel.com/