1日10グラムの糖質を実現したスイーツ
緩やかな糖質制限スイーツ、「スイーツプラン」シリーズを展開する株式会社モンテールは、同シリーズの新作となる「糖質を考えたカフェラテゼリー」「糖質を考えた生チョコクレープ」を2017年5月1日(月)に発売する。
一般社団法人食・楽・健康協会の山田悟代表理事は、血糖値のあがりにくい糖質を摂取することは減量や血糖、血中脂質の改善に効果があるとし、1食の糖質量20~40グラムに加え、1日10グラムまでの嗜好品の糖質を摂取可能とする「緩やかな糖質制限(ロカボ)」を提唱する。
同社ではこの考えに基づいて商品化した同シリーズで、ワクワクできるおやつの時間を届けている。
冷たいゼリーとなめらかなムースのスイーツ
「スイーツプラン」シリーズでは、血糖値が砂糖よりあがりにくい糖質(エリスリトール)や小麦ブランなどを通常の小麦粉、砂糖と合わせることで糖質10グラム以下を実現した。また、季節感を味わえる新商品を随時リリースしている。
今回の「糖質を考えたカフェラテゼリー」は、コーヒーをゼリーに仕上げた後、自家製牛乳とコーヒーを加えた「ミルクコーヒームース」に入れたもの。さらに、洋酒風味のオリジナルホイップクリームをたっぷりとかけた。
「糖質を考えた生チョコクレープ」はナッツを含んだミルククリームと増量した生チョコをやわらかいクレープ生地で包んでいる。
スーパー、コンビニエンスストアで販売する他、通販限定セットでは「母の日メッセージカード」を同封するサービスを4月26日~5月8日に行う。
(画像はプレスリリースより)

株式会社モンテールのニュースリリース
http://www.monteur.co.jp/news/sp%20201705%20web.pdf