全ての人へ「楽しい寿司体験」を
出版社キラジェンヌ株式会社は、veggy Booksシリーズ最新作「VEGESUSHI パリが恋した、野菜を使ったケーキのようなお寿司」を出版した。
発売開始は4月28日(金)からで、全国書店、Amazon他、ネット書店にて販売される。
同書は、寿司アート集団hoxai kitchen(ホクサイ キッチン)による初のレシピ本だ。
健康に気を遣う人や、魚が食べられない人にも、「より楽しい寿司体験を味わってほしい」という願いが込められ作られた「VEGESUSHI(ベジスシ)」を、家庭でもアレンジできるようにまとめた1冊となっている。
hoxai kitchenが提案する新しい寿司のかたちを、パリやベルリンの美しい景色や文化や旬の野菜とともに、様々なシーンで楽しめる内容となっている。
hoxai kitchenが生み出す「VEGESUSHI」の世界
2013年ユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録されて以降、世界からの関心・注目がますます高まる寿司だが、ベジタリアンや宗教、思想などの関係から、生魚を食べられない人がいるのが現状だ。
そのような中、とある日本人3人組(hoxai kitchen)が発案した、野菜を使った新しいスタイルの寿司「VEGESUSHI」がヨーロッパで注目を集めている。
彼らが創り出す、まるでケーキのような寿司は、華やかで芸術的で、ベジタリアンや多くのクリエイターたちを魅了している。旬の野菜や日本伝統の玄米や古代米を使用しているのも魅力のひとつだろう。
「アートな寿司」を家庭でも
難しそうに見える「VEGESUSHI」だが、その作り方はとても簡単だ。押し寿司の型(タッパーも可)さえあれば、家庭でもアレンジが可能だ。
この1冊があれば、ホームパーティーやアウトドアなど、どのようなシーンでも活躍すること間違い無しだろう。
(画像はプレスリリースより)

キラジェンヌ株式会社 プレスリリース (@プレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/127124