7月8日より新発売!
株式会社聘珍樓(ヘイチンロウ)が運営する、創業1884年、現存する日本最古の中国料理店 聘珍樓では、毎日のお茶で元気と美しさを叶える「聘珍薬膳茶」をシリーズ展開している。
今夏、新たなラインアップとして7月8日(土)より、夏季限定薬膳茶「陳皮祁紅茶(チンピキーホンチャ)」を聘珍樓レストラン全店、聘珍茶寮全店、百貨店内聘珍樓全店舗にて販売を開始する。
薬食同源に注目した養生茶
「聘珍薬膳茶」は、高品質の中国茶をベースに、花やスパイスなどを国際中医師・大田ゆう子監修の元に組み合わせた、オリジナル・ブレンドの養生茶だ。
今回新発売の「陳皮祁紅茶」は、夏に大切にしたい五臓の「脾(ひ)」に着目し、消化器系の養生を目的としたブレンドとなっている。世界三大紅茶のひとつ、安徽省祁門県産「祁門紅茶(キームンコウチャ)」の特急茶葉に、陳皮の中でも秀逸な効能を持つ広東省産「広陳皮」を使用しており、奥深い味わいを楽しむことができる。
薬膳の効能は、紅茶はカラダを内側から温める「温性」とリラックス効果、水分を取ることで基礎代謝を高める働きがある。また、陳皮は肺胃を温めることでその機能を高め、味や香りで胃を刺激する芳香健胃、胃腸の動きを活発にして余分な水分を除く燥湿化痰の効能で知られている。
梅雨から夏にかけてじめじめと多湿の時期に感じやすい、胃腸の停滞感や食欲不振などの不調を感じる人にオススメの商品だ。
(画像はプレスリリースより)

聘珍樓から夏季限定薬膳茶『陳皮祁紅茶』を7月8日新発売!
https://www.atpress.ne.jp/news/127705聘珍樓オフィシャルホームページ
http://www.heichin.com/聘珍樓ショッピングサイト
http://heichin-shoppers.jp/