バナナは昼食やおやつに最適
青果物輸入販売を手がける株式会社スミフルジャパンは、食べきりサイズのバナナを”おやつの王様バナナ“とリニューアルし、2017年5月9日(火)から販売した。
同社はバナナの食べきりサイズの定番ブランド「甘熟王(かんじゅくおう)」を展開している。
今回、栄養豊富で満腹感を得られるバナナが100グラム当たり86キロカロリーと甘さのわりに低カロリーであることに加え、皮をむくだけで小腹を満たせる最適な食品である点をアピールした。
日本バナナ輸入組合が2016年7月に消費者を対象に実施した調査によると、バナナを食べるタイミングの1位は「朝食」であったが、「間食(おやつ)」は19.9%を占め、2位となった。
フィリピンの管理農園で生産
スミフルジャパンはフィリピン・ミンダナオ島の低地に広大な管理農園を設置して、バナナに適した土壌で品質、食味、安全、環境にこだわった栽培方法を進めている。
「おやつの王様バナナ」はすっきりとした美味しさと食べやすいサイズを特長とした健康的なバナナである。全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアで扱う。
(画像はプレスリリースより)

株式会社スミフルジャパン
http://www.sumifru.co.jp/company/outline/news/株式会社スミフルジャパンのニュースリリース/PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000002732.html