好評のおまめさん豆小鉢シリーズから
フジッコ株式会社は、おやつに照準を合わせた新製品「三色豆」を2017年5月20日に発売した。
“フジッコのおまめさん”で知られる同社は、人気シリーズ「おまめさん豆小鉢」を通し、時代の嗜好に応えた新しいカタチの煮豆を展開している。今回の製品は同シリーズの新アイテムとしてリリースした。
従来の「おまめさん小鉢」は、食卓やお弁当のシーンでもう1品に使用できる副菜として提供した。そのラインアップはやさい豆、こんぶ豆、きんとき、黒豆の4品。使い勝手のよい食べきり2パックとなっている。
一方、新アイテム「三色豆」は、30、40代女性に向けた新たな食シーンのおやつを設定し、そのおやつに最適なカロリーを抑えた煮豆製品として開発したもの。
おやつではピカイチの低カロリー
「三色豆」にはその名のとおり、黄色いひよこ豆、赤い赤いんげん、緑のうぐいすの3種類をそろえた。彩りに加え、味も食感も三者三様で飽きがこない。着色料は一切不使用で、カナダ産の豆を使用している。
自宅で煮る豆よりどうしても甘めがしっかりついてしまう従来品であるが、「三色豆」では甘さの質に加え、後味もすっきりさせている。
カロリーが1カップ当たりわずか136キロカロリーと控えめな上に、食物繊維を2.5グラムも含有させた。
一般的なおやつの食品は、ポテトチップ1袋(60グラム)が332キロカロリー、シュークリーム1個(100グラム)が245キロカロリー、カスタードプリン1個(150グラム)が189カロリーが目安となる。
少なめの水ようかん1個(100グラム)でも171キロカロリーであるため、これらと比較すると同製品の甘さすっきりの度合いは際立っている。
(画像はプレスリリースより)

フジッコ株式会社 プレスリリース
http://www.fujicco.co.jp/