肌に悩む20代女性の約3割が牛乳に期待
雪印メグミルク株式会社は、「健康に対する牛乳への期待度調査」を行った。
対象者は全国の20~79歳の男女で、調査時期は2016年6月27日(月)~6月28日(火)の2日間、調査の有効回答数は20,000名だった。
本調査の結果、肌の健康に悩む20代女性で牛乳に肌の改善効果を期待する人が一定数いることが明らかになった。
健康に良い飲み物として昔から親しまれてきた牛乳だが、メディアで牛乳の尿酸値を下げる働きが取り上げられるなど、近年新たな健康効果も明らかになってきている。
牛乳は肌に良い成分を含んでいる
今回の調査により、肌の健康に悩んでいる20代女性には、牛乳に肌の改善効果を期待する人が約3割いることが明らかとなった。
肌は改善の度合いが目に見えて分かることから、実際に効果を実感している人がいると考えられる。
また、栄養価の高い牛乳の摂取による栄養状態の改善は、肌の状態に良い影響を与えると推測される。
さらに牛乳は肌の保湿性に役立つ機能性微量成分(スフィンゴミエリン)も含んでいることから、その成分の働きも期待される。
(画像はpixabayより)

雪印メグミルク株式会社 プレスリリース (@プレス)
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