惣菜サラダに参戦
イチビキ株式会社は、手軽に豆と野菜をサラダで食べられる新ブランド「Beans Deli」を立ち上げ、3製品を2017年8月18日に発売する。
2016年版惣菜白書によると、2009年以降、袋物惣菜カテゴリーの需要が大きく伸びている。中でも、野菜の摂取不足が気になる現代人にサラダの注目度は高い。
現在、野菜に栄養価の高い食材を加えた、“ジャーサラダ”“チョップドサラダ”“パワーサラダ”がサラダトレンドで、デパ地下の惣菜店、外食店でもサラダに豆を合わせた商品が目立つ。
豆とサラダ惣菜の加工技術を有する同社は、サラダ惣菜の「Beans Deli」ブランドを通し、おいしく食べられるお豆の商品を展開する。
栄養豊富な3種
「Beans Deli」は“蒸し豆シリーズ”と“お豆のサラダシリーズ”を2本柱に、今回、お豆のサラダシリーズから3商品をリリースする。
開封してそのまま食べられる手軽さと、メインの豆にたっぷり含まれた食物繊維やたんぱく質と栄養価の高さが自慢。賞味期間は120日間と長い。内容量75グラムが160円と値段も手ごろである。
大豆、青大豆、ひよこ豆、赤いんげん豆の4種とコーンをマヨネーズであえてコクと旨みを味わえた「4種のお豆とコーンのサラダ Beans Deli」、お豆とおからを和製ポテトサラダ風に仕上げた「4種のお豆とおからのサラダ Beans Deli」、お豆と切干大根をレモン風味でまとめたさっぱりサラダ「4種のお豆と切干大根のサラダ」の3種類がある。
(画像はプレスリリースより)

イチビキ株式会社のニュースリリース/@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/133179