なな菜昭和町店 店舗地下の飲食スペースを活用
アークフーズ株式会社は、同社の運営する「なな菜 昭和町店」の店舗地下の飲食スペースにて、医師監修からだデリ健康酒場「BARNESS(バルネス)」を10月22日からオープンした。
同店は、第26回大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)大阪市長賞を受賞した、大阪市阿倍野区阪南町の「寺西家阿倍野長屋」の一角にあり、大正レトロな洋館建築を活かした、地元に愛され続けている惣菜店だ。
現在は、夜間にバーとして営業している地下の飲食店舗スペースを活用し、ランチ時間帯にも昼呑み酒場として、健康とおいしさを管理した“お酒のお供”を提供する。
激しい運動はなし!健康は酒場で目指す「BARNESS」
「BARNESS(バルネス)」とは、酒場(BAR)とフィットネス(Fitness)を掛け合わせた造語で、株式会社グローカル・アイが提供する居酒屋形態のフランチャイズ事業だ。
今年8月に大阪市北区堂島「なんでんねん」にて、また、9月には大阪市北区池田町「餃子がぎょうさん天佑」にて導入されており、同店は3店舗目になる。
医療法人社団青十字会日比谷国際クリニックの医師が監修のもと、管理栄養士が各店舗の特徴を活かしつつ、健康的で罪悪感のないメニューを提供している。
近年は、ストイックな食事制限で短期的な結果を得ることより、中長期的に継続できる健康的な食事習慣に注目が集まりつつある。
「BARNESS」には、激しい運動をおこなわなくても健康は酒場(BAR)で目指せるという思いが込められている。
(画像はプレスリリースより)

医療法人社団青十字会日比谷国際クリニック プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000105737.htmlアークフーズ株式会社
https://nanasai.info/株式会社グローカル・アイ
https://www.glocal-i.com/医療法人社団青十字会日比谷国際クリニック
http://www.hibiyakokusai.or.jp/