まずは味覚をリセット！ダイエット講師が伝授する「やせ調味料」とは

株式会社マガジンハウスでは、2022年11月16日より「1日1杯でデブ味覚をリセット！ やせ調味料ダイエット」を発売する。食事の質を見直す機会となる一冊だ。

同書では、「やせ調味料」を使った42品のアレンジメニュー、食べ方などを紹介している。

「やせ調味料」は、著書の松田リエ氏が開発したものだ。「煮きりみりん」「酢たまねぎ」「みそヨーグルト」の3つを日々の食事に取り入れ、調理に活用することを提案している。

同氏はダイエットを行うに当たり、ハードな運動をしたり食べる量を減らしたりするよりも、食事の質を見直し、太るものを好んで食べてしまう「デブ味覚」をリセットすることが先決だと述べる。

舌の感覚器である味蕾（みらい）の味細胞は、2週間間隔で再生されるため、その期間1日1杯を目安に「やせ調味料」を取り入れることで、中毒性のある「濃い」「甘い」味付けをコントロールできるようになるとしている。

松田リエ氏は看護師・保健師で、現在はダイエット講師として起業している。自らのダイエット経験と、成人の健康教育やメタボリックシンドローム、糖尿病患者への保健指導を行ってきた経験から、「食べやせダイエット」専門講師として活躍中だ。

（画像はプレスリリースより）




株式会社マガジンハウスのプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000030125.html