井上誠耕園にて1月12日より販売開始
小豆島にてオリーブと柑橘の農園を運営している「井上誠耕園」は、1月12日(火)より、「りんごとシナモンのジャム」の販売を開始した。
新たなオリーブオイルと食材の組み合わせを提案する「マリアージュシリーズ」に、第2弾商品が誕生だ。
本来捨てられてしまう部分まで余すところなく使用
「マリアージュシリーズ」は、オリーブオイルと果物や野菜の意外な組み合わせでおいしさを届ける創作ジャムシリーズ。
「りんごとシナモンのジャム」は、パンをよりおいしく味わうことができ、さらにオリーブオイルの新たな魅力の発見につながるようにと開発された商品である。
冬に旬を迎える「ふじりんご」は、歯触りが良く、果肉がやや硬いためジャムに最適な品種。その「ふじりんご」の皮だけを水で炊き、皮を炊いた水でりんごを煮ることで自然なピンク色のりんごに仕上げるとともに、素材を余すところなく使用している。
独自製法にて、オリーブオイルでシナモンパウダーを炊き上げた「シナモンオリーブオイル」とりんごの甘酸っぱさが合わさることで、アップルパイのような味わいのジャムが完成した。
シナモンの抗酸化作用・代謝促進作用に加え、りんごに含まれているポリフェノール「プロシアニジン」による脂肪の蓄積を抑制する効果も期待できる商品となっている。
内容量120gで、通常価格901円(税込み)のところ、特別価格856円(税込み)で販売されている。
(画像はプレスリリースより)

井上誠耕園
https://www.inoueseikoen.co.jp/