2つの機能性表示の届出が受理されたヨーグルト
2021年2月10日、森永乳業株式会社(以下、森永乳業)は、『ビヒダス ヨーグルト』シリーズから、『ビヒダス ヨーグルト KF ドリンクタイプ』と『ビヒダス ヨーグルト KF』が2022年に発売されることをプレスリリースを通じて発表した。
新商品2品は、「ビフィズス菌BB536」が配合されており、花粉やホコリなどによる鼻の不快感を軽減する働きと、大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整える効果が期待される。2つの機能性表示の届出が消費者庁に受理されたヨーグルトは、日本初となる。
ビフィズス菌を研究して50年
森永乳業は1969年に健康な乳児から「ビフィズス菌BB536」を発見。1971年に日本で初めて、ビフィズス菌を乳製品に応用することに成功し、1977年にはビフィズス菌入り乳製品乳酸菌飲料「森永ビヒダス」を、1978年にはビフィズス菌入りはっ酵乳「森永ビヒダスヨーグルト」を発売した。
現在はベーシックな『ビヒダス プレーンヨーグルト』や、便通を改善する『ビヒダス ヨーグルト 便通改善』、サプリメントタイプの『ビヒダス 生きて届くビフィズス菌』などの商品を展開。シリーズを通して、乳酸菌と「ビフィズス菌BB536」が配合されている。
(画像はプレスリリースより)

森永乳業株式会社 ニュースリリース
https://www.morinagamilk.co.jp/森永ビヒダスヨーグルトブランドサイト
https://bifidus.jp/