日本のおなかに日本の発酵を
3月22日、株式会社FARM8は、JR新潟駅新幹線西口改札隣に酒粕専門カフェスタンド「Hacco to go!」をオープンした。
2018年に新潟県内の酒蔵から出る酒粕の有効利用を目的に始まったプロジェクトで、酒粕の他にも新潟の発酵食品からできたドリンクやスイーツをカフェ感覚で楽しめる。
今回の「Hacco to go!」新潟駅店が新潟市初の店舗となる。
酒粕からできた100%植物性のシェイク
「Hacco to go!」は、酒粕に乳酸菌発酵を加えフローズンヨーグルトのような味わいを作り出し、新潟発の植物性発酵ドリンクとして展開してきた。発酵シェイクはプレーン・ストロベリー・ゆず・ショコラ・ブルーベリーの全5種類。
他にも冬季限定のHOT甘酒(ココア・ゆず)や、ビネガードリンク、日本酒のカクテルまで発酵ドリンクが勢ぞろいする。
糀で作る甘酒は「飲む点滴」と言われるが、酒粕は糀と酵母の働きでさらに高い栄養価を持つ。美肌効果に腸内改善など健康志向の高まりで酒粕はスーパーフードとしても注目を集めている。
Hacco to go! 新潟駅店
新潟市中央区花園1-1-1 CoCoLo新潟 西N+
新幹線西口改札隣 Sta N d Life STORE内
OPEN 10:00-21:00(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

Hacco to go!
https://haccotogo.com/