脳を健やかに保つためには脂質が重要
2021年5月28日(金)、一般社団法人 国際食学協会(以下、国際食学協会)は、『脂質栄養学講座zoomセミナー』をオンラインで開催する。講師は国際食学協会理事の地曳直子氏が務める。
同講座では「脳と脂質」をテーマに、脳を健やかに保つための脂質についてレクチャー。脳は60%~65%が脂質でできているため、摂取する「あぶら」が脳の状態に影響があると考えられている。脳力をアップさせる食事が知りたい人や、脳と心の状態を健やかに維持したい人などにオススメだ。
開催時間は11:00から12:30まで。参加費用は一般が3,500円、国際食学協会受講生が3,000円(プレミアムチケットの使用もOK)。リアルタイムでの参加が難しい場合は、録画による視聴を申し込むことも可能だ。問い合わせ及び申し込みは、フリーダイヤル(0120-490-063)にて受け付けている。
オイリストとして活動している地曳直子氏
地曳直子(じびきなおこ)氏は、メディカルアロマテラピー講師・調合師として活動していたが、自身の母親の糖尿病をきっかけに分子栄養学の学びをスタート。その中で、脂質が糖尿病だけでなく、アレルギーや癌、認知症など、多くの疾患にかかわっていることを知る。
現在は国際食学協会理事、一般社団法人日本インナービューティーダイエット協会顧問などを務め、オイリストとして活動。植物油と精油の使い方を広める活動をしている。
(画像は地と手より)

一般社団法人 国際食学協会
https://www.shokugaku.net/events/event/event-4876/地と手
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