今年の夏はおにぎりもサンドイッチも糖質オフ!
2021年6月11日(金)、株式会社ローソンは、6月15日(火)から全国のローソン店舗で、「糖質オフ」を実現した新商品5品を発売することをプレスリリースを通じて発表した。
『昆布だしで炊いた鮭とわかめのおにぎり』は、大豆たんぱくやもち麦を加えることで、使用するお米の量を約4割に削減。昆布だしを活かし、旨みが感じられるおにぎりに仕上げた。1食当たりの糖質量は25.6g。販売価格は150円(税込み)。
『ブラン入りサンド チキン&ベジタブル』はブラン入りの食パンで野菜、ローストチキン、たまごをはさみ、シーザーソースと合わせた。1食当たりの糖質量は16.5g。298円(税込み)で販売される。
冷し麺や冷し茶漬けも登場
『裏切りの一杯 焙煎胡麻のコク!冷し担々麺』は、小麦粉の一部を食物繊維などに置き換えることで糖質オフを実現。つるみとコシがある麺を肉味噌やナッツ、山椒などと合わせ、本格的な味わいの担々麺に仕上げた。1食当たりの糖質量は31.5g、販売価格は530円(税込み)。
その他には、ご飯の代わりにもち麦と刻んだカリフラワーを使った『おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)』や、鶏の旨みが感じられるスープと低糖質麺を合わせた『裏切りの一杯 鶏の旨み!冷し白湯麺』がある。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ローソン ニュースリリース
https://www.lawson.co.jp/