食べ方を少し変えて、一生元気でいよう!
2021年6月25日(金)、株式会社主婦と生活社から、『たった5分! 食べ方を少し変えるだけで、「病気にならない! 」「好きなものを食べ続ける! 」をかなえる本』が発売された。著者は「野菜ファースト」考案者の梶山靜夫氏と、京都女子大学家政学部食物栄養学科教授の今井佐恵子氏。
同書では、「時間」を味方につけて健康維持を促進させる食事法を提案。「食べる時間」と「食べる時間帯」を変えることで血糖値の上昇を抑え、病気を予防するメソッドを紹介する。食事によって、がんや認知症などの病気を予防したい人や、ダイエット中の人などにオススメだ。
販売価格は1,430円。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで購入することができる。
糖尿病と栄養学の専門家 梶山靜夫氏
梶山靜夫(かじやましずお)氏は、1977年に京都府医科大学を卒業。同大学第一内科助、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長などを経て、2004年に医療法人社団啓政会「梶山内科クリニック」を開業する。
食べる順番によって血糖値が変わることに着目した研究を20年以上継続。考案した「野菜ファースト食事法」はさまざまメディアで紹介され、多くの人々に実践されている。
(画像はPR TIMESより)

株式会社主婦と生活社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000072639.htmlAmazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/4391155559/楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16614300/