「食べる輸血」と呼ばれるビーツを使って冷たいボルシチを作ろう

2021年8月21日（土）、オレンジページの体験型スタジオ「コトラボ阿佐ヶ谷」において、『荻野恭子さん 夏のビーツレッスン～冷たいボルシチ』講座が開催される。

料理研究家で栄養士でもある荻野恭子氏が、甘酢漬けにしたビーツに、自家製サワークリームを合わせて作る「冷たいボルシチ」の作り方をレクチャー。ビーツ、りんご、豚肉、きゅうりなどを使った「エストニア風サラダ」や、酢漬けにしたビーツを活かした「ビーツのオープンサンドイッチ」の作り方にも注目だ。

開催時間は14：00から16：00まで。受講料は8,800円（税込み）。持ち物はエプロン、手拭きタオル、筆記用具の3点となっている。申し込みはコトラボのホームページにて受け付けている。

荻野恭子氏は1954年生まれ。東京都出身。女子栄養短期大学を卒業し、料理研究家、栄養士、フードコーディネーターとして活動。自宅にて料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」を主宰している。

豊富な知識と経験を活かして、日本テレビ「3分クッキング」や、NHK「きょうの料理」にも出演。これまでにロシアやモロッコ、ジョージアなど、65カ国以上の国を訪問した経験をもつ。

（画像はコトラボより）




コトラボ
https://www.coto-lab.com/lesson/detail/?plid=1959

サロン・ド・キュイジーヌ
https://www.cook-ogino.jp/profile/