低糖質なのに濃厚でおいしい
2021年10月4日(月)、江崎グリコ株式会社の『SUNAO(スナオ)』ブランドのカップアイスシリーズ「バニラ」「ストロベリー&ラズベリー」「マカダミア&アーモンド」がリニューアル発売される。
これまでのノウハウを生かした商品開発により、従来品よりも糖質量を抑えることに成功。国産生クリームを加えるなどし、コク、濃厚さ、ミルク感がアップした。
バニラビーンズシード入りの「バニラ」は華やかなバニラの風味が特長。生クリームを加え、まろやかな味わいを実現している。糖質量は5.8g。
コクのあるアイスと甘酸っぱいベリーを組み合わせた「ストロベリー&ラズベリー」の糖質量は7.7g。発酵バターで奥深さを加えた「マカダミア&アーモンド」は、糖質量を4.9gに抑えている。
からだにやさしくておいしい
『SUNAO』ブランドは2017年2月に誕生。からだにやさしくておいしい商品が人気となり、現在は、アイスにだけでなく、ビスケットやリゾット分野の商品も展開している。
リゾットは、お米の一部を国産大麦に置き換えることで低糖質を実現。化学調味料、着色料、増粘剤、香料を使わずに、からだが喜ぶおいしいリゾットに仕上げている。
リゾットシリーズは「2種のチーズ&きのこリゾット」と「完熟トマトリゾット」の2種類を用意。公式サイトでは、簡単でおいしいアレンジレシピをチェックすることができる。
(画像はプレスリリースより)

江崎グリコ株式会社 ニュースリリース
https://www.glico.com/assets/files/NR20210916.pdfSUNAOブランドサイト
https://cp.glico.com/sunao/