コンビニスープを自分好みにアレンジしよう
株式会社ローソンは、2021年10月19日(火)から、スープや具材を自由に組み合わせられる『選べるスープ』シリーズを首都圏のナチュラルローソンで発売する。
ベースとなるスープは、「具材が選べるスープ ミネストローネ(以下、ミネストローネ)」と、「具材が選べるスープ ポトフ(以下、ポトフ)」のいずれかを選択可能。
「ミネストローネ」は、ベーコン、キャベツ、ニンジンなどを炒めて、トマトを加えて煮込んで仕上げた。1食当たりの食塩相当量は2.4g。販売価格は218円(税込み)となっている。
「ポトフ」は、煮出したブーケガルニ(香草類)と野菜だしを合わせている。1食当たりの食塩相当量は2.56g、販売価格は200円(税込み)。
選べる3種類の具材をチェック
『選べるスープ』シリーズでは、野菜や豆などを使った3種類の具材を用意。販売価格は各350円(税込み)となっている。
「具材が選べるスープ 蒸し鶏」は、鶏肉、ひよこ豆、ゆで卵など、たんぱく質不足が気になる人にオススメな食材をたっぷり使用。ブロッコリー、水菜といった野菜もおいしく摂取することができる。1食当たりの食塩相当量は0.78g。
「具材が選べるスープ 豆」は、メインとなる3種類の豆(大豆、ひよこ豆、赤いんげん豆)に、セミドライトマト、ベーコン、ホウレンソウ、モッツァレラをプラス。1食で食物繊維を4.3g摂取することができる。1食当たりの食塩相当量は0.49g。
「具材が選べるスープ 野菜」は、レタス、かぼちゃ、トマトなど、6種類の野菜を使用。手軽に1食分の野菜をおいしく食べることができる。1食当たりの食塩相当量は0.26g。
店内で販売されているおにぎりやサラダチキンと合わせて、リゾットにするのもオススメだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ローソン ニュースリリース
https://www.lawson.co.jp/