キューサイ株式会社より12月2日販売開始
青汁でおなじみのキューサイ株式会社のグループ会社である株式会社キューサイファーム島根は、12月2日(木)より、青汁の原料「ケール葉」の販売を開始した。
ケールの葉を生鮮状態で販売するのは、キューサイグループでは初めてのこととなっている。
農薬・化学肥料不使用の新鮮なケール
「ケール」は、スーパーフードとして知られる緑黄色野菜。紀元前から自生し続けているほどの生命力にあふれ、ビタミン・ミネラルをはじめとする60種類以上もの栄養素が含まれている。
キューサイファーム島根では、東京ドーム約15個分もある広大な敷地で、農薬・化学肥料を一切使うことなく、種からケールを育てている。
このたび販売されるのは、葉がとても大きくてスーパーなどではあまり販売されていない希少な「ポルトガルケール」。葉の表面にシワがなく、楕円形で丸みのある形が特長となっている。
特に寒い時期のケールは、葉が凍らないように糖度を上げるため、平均糖度はイチゴと同程度の約9%に。野菜とは思えぬ甘みを楽しむことができる。
そんな「ケール葉」1kgの価格は2,160円。オリジナルのレシピブック付きで、オンラインマルシェ「ポケットマルシェ」にて販売される。
(画像はプレスリリースより)

ポケットマルシェ「ケール」
https://poke-m.com/products/213070