糖質オフより簡単！腸スイッチを入れて血糖値を下げよう

2022年2月26日、株式会社主婦の友社から、医学博士 松生恒夫氏と森豊氏の共著『腸スイッチを入れて血糖値を下げる！やせる！』が発売された。

同書では、「腸の働き」に着目した血糖値を下げる食事療法を紹介。「水溶性食物繊維」を摂取することで腸内細菌の働きを活性化させ、「インスリン」の分泌を促していく。

販売価格は1,100円。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで販売されている。糖質オフダイエットが続かない人や、おいしい食事で血糖値対策を継続したい人などにオススメだ。

松生恒夫（まついけつねお）氏は1955年生まれ。東京都出身。1980年に東京慈恵医科大学を卒業後、同大学の第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター 診療部長を経て、東京都立川市に松生クリニックを開業する。

著書には『健康の9割は腸内環境で決まる』『オートミール ヘルシー&ダイエットレシピ』『腸の名医が考案！おなかがへこむ毒出しジュース』などがある。

森豊氏は1955年生まれ。東京慈恵医科大学を卒業後、40年にわたって糖尿病診療・研究を行い、現在は東京慈恵会医科大学の客員教授を務めている。著書には『血糖値は「腸」で下がる』などがある。

（画像はPR TIMESより）




株式会社主婦の友社 プレスリリース
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