国内初!糖質カットができる土鍋
家庭用ヘルスケア製品を開発・販売するメーカーの株式会社アメイズプラスは、地場産業の再起をかける三重県「萬古焼」を製造する株式会社スタジオノアと共同で糖質カットができる中蓋付き土鍋ごはんを開発。
9月26日からクラウドファンディングで先行予約販売を開始したところ、わずか4日間で目標金額に達成したと発表した。
その名も「気づかう土鍋」
40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍といわれる昨今。気にはしていても、「糖質カットの食品は美味しくない」と感じる人は少なくない。そんなご時世に、「美味しさ」と「ヘルシーさ」を兼ね備えた土鍋が誕生した。その名も「気づかう土鍋」。
土鍋に中蓋を設置することで、土鍋特有の熱の対流により、糖質を含む水分が吹きこぼれて中蓋に入るという。日本食品分析センターによる試験結果では、通常の炊飯器で炊いたものと比べ、実に糖質を約17%カットしていたことがわかった。
地場産業「萬古焼」の再復興を目指して
土鍋に用いられたのは、三重県の伝統工芸「萬古焼」だ。無形文化財も登録されているが、全盛期と比べ窯元は1/4程度まで減少。今回の「気づかう土鍋」で地場産業「萬古焼」の再復興も目指している。
価格:9,800円(税抜)※先行予約販売特典は最大30%オフ
材質:【本体】耐熱陶器 【蓋】陶器【中蓋】(名称:TouTool):シリコーンゴム、耐熱温度:180℃
クラウドファンディング「Makuake」10月25日(金)18:00まで予約受付(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

株式会社アメイズプラス プレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000020042.htmlクラウドファンディング「Makuake」
https://www.makuake.com/project/amaze_pr02/