株式会社小学館より11月7日発売
株式会社小学館は、11月7日(木)に「日本一おいしい病院レストランの野菜たっぷり長生きレシピ」を発売した。
健康とおいしさを同時に実現するためのレシピが紹介されている。
長野県上田市・丸子中央病院レストランのシェフが考案
「日本一おいしい病院レストランの野菜たっぷり長生きレシピ」の著者は、長野県上田市にある丸子中央病院のレストラン「ヴァイスホルン」の山田康司シェフだ。
山田シェフが、厚生労働大臣賞「健康寿命のばそうアワード<生活習慣病予防分野>」の団体部門優秀賞を受賞した、地元のスーパーマーケットとの共同企画「いきいきレシピ」の中から、60品を紹介。
「健康食」を目的とするのではなく、食材をおいしくいただくことが「健康食」の実践につながるという考えのもと、おかずや副菜、オーブン料理からデザートに至るまで、日々の生活の中で実践しやすいレシピが選ばれ、掲載された1冊となっている。
販売価格は、1,400円(税別)。さらに、丸子中央病院開院60周年と、書籍の発売を記念し、87ページに掲載された「焼きりんご」がアニバーサリーメニューとして登場。「ヴァイスホルン」にて、限定100食で楽しめる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09310634