扶桑社より11月26日発売
株式会社扶桑社は、11月26日(火)に「薬に頼らずに食べて改善 ひざ痛になりたくなければ、お食べなさい」を発売した。
ひざ痛の改善につながるコラーゲンを効率よく摂取出来るレシピや、ひざ痛・コラーゲンに関するコラムが掲載されている。
食事由来のコラーゲンが骨や軟骨に直接作用
「薬に頼らずに食べて改善 ひざ痛になりたくなければ、お食べなさい」は、著者である料理研究家の小田真規子氏が、ひざ痛への効果を感じたレシピを紹介。
加齢とともに軟骨がすり減ることで発生するひざの痛みは、中高年世代の国民病とも言われるほど、多くの人が悩まされているトラブルだ。
過去にはコラーゲンを食事で摂取しても効果が得られないと言われていたが、食事由来のコラーゲンは、体内に取り込まれた後、軟骨や骨、筋肉の細胞に直接作用することが分かってきた。
骨付き肉や魚などコラーゲンを多く含む食材を使い、コラーゲンを効率的に摂取するための調理法を意識することで、ひざ痛の改善につながる。レシピ以外にも、ひざ痛やコラーゲンについての様々なコラムが掲載された1冊となっている。
価格は、1,000円(税別)である。
(画像はプレスリリースより)

株式会社扶桑社
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594614829