コメントの嵐
先月29日、韓国・食品医薬品安全省がナトリウム含有量1位を公開し、ネットユーザーたちから様々なコメントが寄せられた。
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信じたくない・・・
ナトリウム含有量1位が「チャンポン」であると知ったネットユーザーたちは「チャンポン、予想はしてたけど、残念にもまた知らされた」「会社で一週間3回はチャンポン食べるけど・・・」「最高のランチメニューなのに、ナトリウムリスクがあるなんて・・・」などと反応を見せている。
食品医薬品安全省は国民たちが健康に食品を選択し、個人の 健康状態に合った食品の摂取を調節できようにと発刊した「外食・栄養成分資料集第2巻」を通して今回の結果を明らかにしていた。
資料集によると、1人分を基準にしたナトリウム含有量がもっとも高い外食メニューであるチャンポンは1,000g当り4,000mgのナトリウムが含まれているという。続いて、うどん1,000g×3,396mg、カンジャンケジャン(カニの醤油漬け)250g×3,221mg、大根冷麺800g×3,152mg、 キムチうどん800g×2,875mgの順であった。
何を食べろっての?
ネットユーザーは「いいよ、食べよう!そんなの気にするの面倒くさい。」「チャンポンもだめ、うどんもだめ、カンジャンケジャン(カニの醤油漬け)もだめ。じゃあ、何を食べろっての?」「中華料理は健康の敵なの?」などと不満をもらした。
さらに「家族で外食するとき、ここにあるメニューも選えびますよ・・・」「ところで何でチャンポンは麺類じゃなくてジャンアジ類(大根・白菜・セリなどの塩漬け)に分類されてるの?」などと多くの意見が寄せられた。

ナトリウム含有量1位チャンポン
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=2013033018