キャロライン博士に学ぶ「寝ても痩せるダイエット法」

アメリカのボストンメディカルセンターに勤務するキャロライン・アポビアン博士が考案したあるダイエット法が関心を集めている。

キャロライン博士は25年間、顧客たちを対象に自身が考案したダイエットメニュー摂取プログラムを実施してきた。ポテトとパスタ、そしてワインを毎日摂取しても早くとも1週間で痩せられ、意外にシンプルな方法だという。

まず、1週間の内1日だけ食事を抜く。代わりに家で自らが直接作る3つの栄養分で構成されたスムディー(フルーツやフルーツジュースに牛乳やアイスクリームを入れて作る飲み物)を摂取する。睡眠時間を含むこの1日で、体内の脂肪量が相当減少するという。

次の6日間は考案された健康メニューに従う。常に体の脂肪を燃やし、筋肉を維持することを考慮された肉、魚、鶏卵などの十分なタンパク質中心の食事を摂る。

このダイエット法は、食事量の調節で体を管理し、筋肉を保護するようにプログラムしたものだと説明する。博士によると、このプログラムを受けた患者たちが最初の一週間で平均9パウンド(約 4.1kg)減少し、このうち、2パウンドは寝ながらでも減少したそうだ。その後も、空腹感やのどの渇きを感じず、順調に減量に成功したと話す。

先月25日、イギリスの「デイリーメール」が報道した。




寝ながら痩せるダイエット・・・1週間で4kg減量
http://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?mid=