「乳酸菌ソイα」発売
株式会社ヤクルト本社から”生きて腸に届く”としてお馴染みになった「乳酸菌 シロタ株」と大豆の「イソフラボン」が1本で摂れる「乳酸菌ソイα(アルファ)」が、5月20日から地域限定で発売されます。
新商品の「乳酸菌ソイα」は、「豆乳」を「乳酸菌 シロタ株」で発酵させた新機能性飲料です。
1本(100ml)に生きた「乳酸菌 シロタ株」を300億個以上と「イソフラボン」を10mg配合しており、乳酸菌で豆乳を発酵させたことで豆乳が持つ大豆のにおいをなくして飲みやすいヨーグルト味に仕上げました。
乳酸菌とイソフラボンのコラボ
生きて腸に届く「乳酸菌 シロタ株」は、お通じが気になる方にとって、整腸作用や免疫調節作用を期待できます。
豆乳イソフラボンは、女性ホルモンと構造が似ていることから、骨代謝改善作用や更年期障害改善作用などに良い影響を及ぼすと考えられています。
「豆乳」を「乳酸菌 シロタ株」で発酵させることにより、イソフラボンの吸収率がアップし、効率よく「乳酸菌 シロタ株」と「イソフラボン」の両方を摂取できます。
また、使用している原材料には低脂肪豆乳を使用。「脂肪ゼロ」の飲料として、カロリーが気になる女性にも毎日気軽に飲めます。
販売エリアは東日本地区の一部と沖縄に5月20日よりヤクルトレディによる訪問で販売されます。茨城県、栃木県、群馬県、沖縄県に順次発売予定です。
容器にもこだわりが
使用している容器は環境に配慮し、ノンアルミ紙容器を採用しています。従来の容器よりもCO2の排出量が削減されます。また、ストローを差す口は、新開発の中身が直接見えなくなっているストロー孔非露出型を採用。飲みやすさや環境にも配慮した容器作りも徹底しています。

(株)ヤクルト本社 ホームページ
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