ヘルシーエイジング
フォンテラジャパン株式会社の親会社であるニュージーランドのフォンテラ・ニュートリション部門で世界的に消費者調査を行いました。
その結果、50歳~75歳の日本人は、他国の同年代の人々より身体的な変化を意識していて、そのうちの50%は健康的な生活を維持するため「食生活を変える意欲がある」と考えていることが明らかになりました。
今回の調査は50歳~75歳までの3,700名以上、その内日本国内では662名にインタビューを実施。
「ヘルシーエイジング」と言われる人々が3,030万人を超す日本は、世界のヘルシーエイジング人口の18%を占めています。
乳タンパクが食生活を変える
調査結果を受け、フォンテラジャパン株式会社の松田俊一は、
“ヘルシーエイジングを維持するには、食事の中でより多くのタンパク質を摂取する必要がありますが、年齢と共に摂取量が減少していくという調査結果になりました。
プロテイン、特に乳タンパクが、健康的に年齢を重ねる上で重要な役割を担っていることを裏付ける科学的証拠が次々と明らかになっています。乳製品は優れたタンパク質源であり、現在の食事に簡単に取り入れることができます。”
バリュープレスより一部抜粋
と話しています。調査対象者の33%は「食事で十分な乳製品を摂取していない」と回答しているように、食事の嗜好の変化などから乳タンパクを含んだ乳製品を摂取する機会が減っていることが分かりました。

フォンテラ(Fonterra)
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