美味しいのにカロリーライト
森永乳業は6月4日、タニタとコラボレーションしたプリン「タニタ食堂(R)の100kcalデザート ミルクプリン」を6月18日(火)から全国で発売すると発表した。
近年、健康意識の高まりから食品業界でもカロリーや脂肪を抑えた「ライト」型商品が増えているが、こういった商品は
「美味しくない」「コクがない」といったイメージが定着している。
この商品はデザートが食べたいけれどカロリーは抑えたいという欲張りな女性に向けて開発された、「美味しさ」と「満足感」を実現したデザートだ。
夏に向けて爽やか
このミルクプリンはレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」がベストセラーとなったタニタの監修する「タニタ食堂(R)の100kcalデザート」シリーズの新商品。
脂肪分を抑えることで、通常プリンの3~5割のカロリーをカットした100kcal(1個85gあたり)に仕上げている。
人工甘味料は使用せず、素材の味を活かした“自然な甘さ”で、爽やかなグレープフルーツソースをあわせた。
ライム果汁を加えた酸味のあるグレープフルーツソースが爽やかにミルクプリンの味わいを引き立てる、9月までの期間限定商品となっている。
この夏は、食べ応えのあるミルクプリンでしっかり満足感を味わいながら、グレープフルーツの爽やかな風味を楽しめる新商品をダイエット中のご褒美に選んでみてはいかがだろうか。

森永乳業│ニュースリリース
http://www.morinagamilk.co.jp/