映画で知ろう、食のこと
安全や健康、環境にこだわった食品や生活用品についての取り組みを行う生活クラブ生活協同組合は、添加物や遺伝子組み換え食品、環境ホルモンなど、安全性が疑われる食品は使用しない指針の元に、安全な食べ物を次世代に引き継ぐべき活動を行っています。
活動の一環として、遺伝子組み換え作物がもたらす危険性について警鐘を鳴らすフランス映画『世界が食べられなくなる日』の上映会が開催されます。
具体的な上映日時
この作品は身近にある食べ物に潜む恐怖について描かれ、原題「みんなモルモット」としてフランスで製作されました。生活クラブが行う上映会ではラットを使った実験についての講演も予定されています。上映会のスケジュールは以下の通りです。
日時:8月24日(土)
【1】10:00~12:00 【2】14:00~16:00
会場:行田市商工センター ホール(埼玉県行田市忍2-1-8)
チケット:前売り1000円、当日1200円
問い合わせ:生活クラブ生協熊谷センター(担当:浅田)
TEL.048-525-6051 FAX.048-525-6851
◆日時:
9月13日(金)【1】19:00~21:00
9月14日(土)【1】10:15~12:15 【2】13:00~15:00
会場:所沢市民文化センター ミューズ キューブホール(埼玉県所沢市並木1-9-1)
チケット:前売りのみ
一般1,000円高校生以下500円(生活クラブ生協所沢センターでのみ取扱い)*席を必要としないお子様は同伴無料で入場できます。
◆9月14日(土)2回目上映終了後、白井和宏さん(アンディ・リーズ著『遺伝子組み換え食品の真実』訳者)による講演会「映画解説/ラットを使った長期実験の衝撃。遺伝子組み換え食品の真実とは?」を行います。
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 プレスリリースより抜粋

『世界がたべられなくなる日』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/生活クラブ生協埼玉
http://www.seikatsuclub-saitama.coop/