microdiet.netの調査レポート
夏はどうしても暑くて、冷たい物を飲んだり食べたりしがちです。ただし、夏のダイエットには、これらの食品は要注意。
ロングセラーのダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルス株式会社は、自社の運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で、「夏のダイエットで注意するべきポイント」の調査レポートを公開しました。
冷たい食べ物は痩せにくい
夏場の暑いときに食べる機会が増えるもの、たとえばそうめん、冷えたビール、冷たいジュースやアイスクリームといった冷たい物が挙げられます。ただ、心配なのは栄養バランスが崩れ、体の代謝が落ちて痩せにくいといった状態にもなってしまうということです。
また、これらの食品に共通しているもの、それは成分の大半が糖質であるということです。糖質は体内に入るとエネルギーに変換されるものですが、あまりに取り過ぎると余った分は脂肪として体内に蓄積されてしまいます。
余った糖質が脂肪にならないようにするにはどうすれば良いか?それは、糖質の代謝を促すことです。
糖質の代謝にはビタミンB1
糖質の代謝を促すのに必要なものはビタミンB1。ビタミンB1には体内に入ってきた糖質をエネルギーに変え代謝するという働きがあるとのこと。逆に不足してしまうと、糖質の代謝が低下し、脂肪になるだけではなく、疲れやすくもなるそうです。
このビタミンB1が多く含まれているものが豚肉とのことです。
他の部位と比べ、特にヒレやモモはビタミンB1が豊富。どちらも脂の少ない部位ですので、ダイエッターでも安心です。
(「microdiet.net」より引用)
また「microdiet.net」によると、豚肉に次いでウナギにもビタミンB1が豊富に含まれているため土曜丑の日でなくても、ぜひ食べたい食材とのことです。

microdiet.net
http://microdiet.net/diet/000364.html