肉焼き総研のレポート!
東京農業大学農学部教授・鈴木敏郎教授が所長を務める「肉焼き総研」では、肉料理の健康効果について研究し、美味しく食べるためのノウハウやコツを啓発する活動を行っています。
肉焼き総研のメンバーである医学博士・仲眞美子先生が監修した、「肉の健康レポート」第1弾が7月31日に公開されました。
夏バテや疲労を予防するために、良質のタンパク質である肉の摂取によって、貧血や骨粗しょう症を予防し、ダイエットに効果的であるとレポートで紹介されています。
肉焼き料理のノウハウ
肉焼き総研のサイトでは肉を美味しく食べるための焼き方ルールや秘伝技などが紹介され、肉焼き料理の美味しさや楽しさついて情報を発信しています。
今回公開された「肉の健康レポート」では肉のタンパク質について解説されています。
ダイエット志向の女性は、肉を控えて痩せたいと考える方が多く、極端に肉を食べない食生活を続けているとタンパク質が不足します。不足すると、筋肉や内臓の働きが衰えて、疲労や夏バテの症状になります。肉に含まれる必須アミノ酸はバランスが良く、活力やスタミナを生み出すだけでなく、疲れにくくなる傾向にあります。
また赤みの肉にはタンパク質に加えて鉄分も多く含まれているので女性にはおすすめです。
肉焼き総研のサイトでは、肉の健康効果に加えて美味しく食べるためのコツを動画で紹介するなど、暑い夏を食べて乗り切る秘訣が満載です。

肉焼き総研
http://nikuyakisoken.jp肉焼き総研:肉の健康レポート
http://nikuyakisoken.jp/cr/report03.html