野菜が主役の鍋を食べよう!
モランボン株式会社が販売する、野菜を主役にした鍋スープシリーズ「菜の匠」から、「ほうれん草鍋用スープ」と「大根鍋用スープ」が8月15日(木)より新発売されます
モランボンの鍋スープシリーズ「菜の匠」からはこれまでに、白菜・もやし・生姜と根菜・ねぎ・キャベツ・きのこを主役にするスープが発売されています。
本格的な鍋シーズンを前に、健康のために野菜を積極的に摂る意識の高まりを受けて、栄養価が高い「ほうれん草」と、家庭でよく使う「大根」に着目しました。
おいしい食べ方・ほうれん草鍋用スープ
緑黄色野菜の代表格であるほうれん草は、年間を通じて買うことができる野菜ですが、おいしさが増す旬は冬です。
栄養素が豊富で、カロチンやビタミンC、鉄分を多く含みます。抗酸化作用があるカロチンは、がん予防に効果が期待され、動脈硬化を防ぐ働きがあると言われています。
また、カロチンとビタミンCとの相乗効果により、肌荒れを防いだり、風邪予防にも効果的です。
「菜の匠ほうれん草鍋用スープ」は、かつお・地鶏・煮干しのあわせだしに、生姜風味がほんのり効いた上品な味わいです。少し甘めの味付けなので、ほうれんによく合います。
ポイントは、一度にほうれん草をたくさん入れずに、少しずつ加えることです。クタクタになりすぎず、素材のうま味を楽しめます。
おいしい食べ方・大根鍋用スープ
冬野菜の中心的存在である大根の旬は冬です。
根の部分に分解酵素のアミラーゼが豊富に含まれるので、消化の促進、胸焼け、胃もたれなどに効果があります。
また、葉の部分はカロチンやビタミンCなどが豊富ですが、独特の苦みがあることからあまり食べない方も多くいますが、根と一緒に鍋に入れると気にせず食べられます。
「菜の匠大根鍋用スープ」は昆布をかつおの和風あわせだしをベースに、牛のうま味を加えた薄口醤油仕立てです。
いずれのスープも3人〜4人前の鍋に適しており、家族で野菜たっぷりの鍋を囲むことができます。

モランボン株式会社:ニュースリリース
http://www.moranbong.co.jp/