低カロリーをテーマにしたカフェがオープン
2013年9月、新しい低カロリーカフェ「+medi」が大阪市にて3店舗オープンすることとなった。
9月9日(月)には道修町店が、9月11日(水)には高島屋 大阪店が、9月25日(水)には阪神百貨店 梅田本店がオープンする。
(画像はプレスリリースより)
おくすりやさんが考えた健康食を提供
「+medi」は、栄養価の高い食事こそが万能薬という考えから、医療現場に携わるおくすりやさんが考え出したスープやデリ、スイーツなどを提供してくれる
そのキーワードは、「1単位=80Kcal」だという。これは、生活習慣病のひとつとされる糖尿病の食事の目安となっている数値である。糖尿病食は食事管理が難しく、その複雑なカロリー計算をわかりやすく表現したのがこの「1単位=80Kcal」だという。
「+medi」はこの「1単位=80Kcal」にこだわり、これまでの経験を生かしたローカロリーフードを作り出した。
健康にも環境にも安心なメニュー
さらに「+medi」は、スープの決め手として「ベジブロス」という野菜のくずを煮込んだダシを使用している。素材を無駄なく使うことで、体にも環境にも気を使ったメニューを提供してくれる。
「+medi」は、治験のプロとして知られるインクロムグループのバックアップのもと、私たち一人一人の健康をサポートするために、医療知識を最大限に生かした低カロリーカフェとしてオープンする。
さらに、道修町店はアンテナショップとして営業され、昼間はカフェとしてスープをメインに提供し、夜は薬膳酒バーとして営業されるという。

+mediホームページ
http://plus-medi.com/