斬新な新味
創業150年以上、京都の歴史を見守った宇治茶の老舗茶屋“辻利”が、ありそうでなかった抹茶の新味を発売しました。日本の冬の味しょうが湯に、辻利伝統の抹茶を合わせた「“辻利”抹茶しょうが湯」です。しょうが湯も抹茶も日本では馴染みの深い飲み物ですが、この二品のコンビネーションは新鮮です。
辻利抹茶の持つ自然な甘みを生かし、香料・甘味料不使用。抹茶はもちろん辻利自慢の抹茶を100%使用。しょうがは風味だけではなく、粉末状で香りと辛みにこだわっています。しょうが湯らしいとろみが飲みやすさと温かさをキープし、肌寒くなるこれからの季節にぴったりです。
(画像はプレスリリースより)
秋、冬に最適なしょうがの効能
しょうがには血液の循環を促し体を温めたり、発汗作用で体内の毒素を排出する解毒の作用があるとされ、健康食品としても注目を集めています。身体を温めることで循環機能を高め、ひきはじめの風邪の悪化予防にも役立つので、健康のために積極的に摂取したい食品の一つです。
手軽に味わえる
美味しく健康にも良いしょうが湯ですが、飲みたいと思うたびにしょうがを用意するのは大変で、給湯室でOLがしょうがをおろしていては上司に怒られてしまいます。「“辻利”抹茶しょうが湯」はカップに入れお湯を注ぐだけですので、とても手軽に作ることができます。デスクに忍ばせておいて、高級抹茶としょうがのハーモニーを楽しむ午後のひとときが過ごせます。
この新商品は全国のスーパー、コンビニエンスストアで販売中です。販売価格は税込み263円で、一本あたり52.6円と毎日飲用するのにもお手頃な価格です。

片岡物産株式会社プレスリリース
http://www.news2u.net/releases/116173